昼は起業支援、夜はマジックバーで小樽を盛り上げます(後編)

昼は起業支援、夜はマジックバーで小樽を盛り上げます(後編)
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< STORY WithMAGIC インタビュー企画 Vol.4 >

マジシャン 竹田 恭平(後編)

前編ではマジックとの出会いやお店の特長についてお話しいただきました。
後編でも竹田さんの小樽愛は止まりませんよ!

どんどん新しいことに挑戦していきたい

― マジックバーを設立するのは、やはり地元の小樽市でとなったのですか?

「札幌だとマジックバーは7店舗ぐらいあるんですけど、小樽はマジックバーどころかコンセプトバーもないので、今までに無いタイプのお店を出したらいけるんじゃないかなって安易な考えでスタートしました。それに、僕は小樽が好きなので、一生小樽から出たくないんです。」

Packet オーナー 兼 マジシャン 竹田恭平
― お店のスタッフは全員20代だそうですが、どうやって集まったのですか?

「もともと僕の知り合いです。龍二は10年ぐらい前に『ニコニコ生放送』の配信で知り合い、いつか一緒にマジックバーをできたらって話していて、僕がお店を始めたのでやって来たって感じです。新しく入った一樹は、小学校の時からの親友です。最年少の春樹の場合は、知り合った時に面白い子だなと目を付けていて、彼が仕事を辞めるタイミングで誘いました。春樹はマジック未経験なんですけど、僕はマジックに大切なのは技術より人柄だと思っています。これはマジシャンがAIに取って代わられない理由に繋がると思うんです。マジックは『その人がやるからいい』という、人柄が重視される分野だと思います。」

龍二
マジシャン 龍二
packet09
マジシャン 一樹
春樹
マジシャン 春樹
― お店での新サービス「パケパス!」について教えてください。

「来店すればするほどお得になる、サブスクリプションサービスです。これからの時代はデジタル、サブスクは必須になるのかなと思っています。お店もお客さんもWin-Winになれるように考えました。これからも、どんどん新しいことやっていこうと思っています。YouTube配信も検討しています。動画は多くの人に見てもらえるし、ずっと残るという利点もありますし。あとは、最先端技術を取り入れたマジックだと、プロジェクションマッピングを組み合わせたステージとか、お金もかかるだろうけどやってみたいですね。失敗したらやめればいいやぐらいの気持ちで、変なこともどんどんやっていきたいです。」

夢は、小樽の人口を増やすこと

― WithMAGICのオンラインマジックバーについて感想をお聞かせください。

「手軽に観られるし、双方向コミュニケーションなのがいいですね。目の前に人が居る場合と比べて、画面越しだと慣れていないので会話がまだ若干ぎこちないですけど、メンバー全員で盛り上げてカバーしてます。」

― YouTubeなどでマジックのタネを知られてしまうことについて、どう思いますか?

「メリットとしては、無料で情報が得られるのでマジックを始めやすくなり、マジック界の拡大につながると思います。デメリットとしては、マジックの質が落ちることです。下手な教え方の動画を見て、それを鵜呑みにしてしまう人も出てくるだろうし。タネ明かしをするなら、クオリティは保ってほしいです。それに、マジックは著作権が無いものですけど、『この人の作品です』『この人の技法です』と伝えるようにして、考案者へ敬意を払ってほしいです。」

― 今後の夢についてお聞かせください。

「小樽を盛り上げることです。最初はお店を出すことが夢だったんですけどもう叶ったので、次の夢を考えた時に『小樽の人口を増やしたいな』って思ったんです。人口を増やすために何が必要かというと、働き口が少ないことに要因があるなと。それで、小樽で起業したい人を支援して、小樽に働き口を作ろうと思いました。具体的には、マーケティングや経営コンサルティング・イベントの開催などを予定しています。昼も夜も働くことになったけど、毎日楽しいです。」

外部でのマジック4
外部でのマジック

小樽一ディープなお店とのうわさ。オンラインでも体験できます。

協力
マジシャン 竹田 恭平
北海道小樽:MAGIC BAR -Packet- https://withmagic.com/?mode=f12

この記事のライター

金子夕生(かねこゆうみ):コピーライター
大阪にある広告制作会社㈱アドミレーションセンター所属。
趣味はお酒とお化け屋敷。

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